【シンガポール】セントーサ島への行き方5選
レジャーの島、セントーサ島。
アクセス方法は5つあります。
それぞれの行き方や料金、時間などをご紹介します。
また、島内を移動する手段もありますので、
是非参考にしてみてください。
セントーサ等のおすすめスポットもまとめてあるので要チェック!
セントーサエクスプレス(モノレール)で行く
モノレールで行く方法です。
セントーサエクスプレスの乗り場は、
ハーバーフロント駅直結のVivo Cityというショッピングモールの3階にあります。
チケット代にはセントーサ島への入島料も含まれており、
一度セントーサ島に入れば、島内では乗り放題です。
頻繁にモノレールがくるので待ち時間が長くなることもなく、
セントーサ島へ渡る手段として最も王道で、1番おすすめの行き方です!
ケーブルカーで行く
ケーブルカーの路線は2種類あります。
本島からセントーサ島を結ぶマウントフェイバーライン(Mount Faber Line)と、
セントーサ島内で東西に通っているセントーサライン(Sentosa Line)です。
セントーサ島へ向かう際はマウントフェイバーラインを、
島内を移動する際はセントーサラインを利用します。
マウントフェイバーラインには3つの駅があり、うち2つは本島側にあります。
どちらから乗るかによって、乗車時間が変わりますが料金は変わりません。
乗り場 マウントフェイバー駅
ハーバーフロント駅
運行時間 8:45〜22:00(最終乗車21:30)
所要時間 マウントフェイバー駅→セントーサ駅まで 約15分
ハーバーフロント駅→セントーサ駅まで 約4分
チケット ※入島料を含む
マウントフェイバーライン+セントーサライン(スカイパス)
大人 35SGD(約3400円) 子供 25SGD(約2400円)
マウントフェイバーラインのみ
大人 33SGD(約3200円) 子供 22SGD(約2100円)
セントーサラインのみ
大人 15SGD(約1500円) 子供 10SGD(約1000円)
乗り場への行き方
マウントフェイバー駅
山の上にあるマウントフェイバー公園に駅があるため、
タクシーで行くことをおすすめします。
高い場所から出発するので、より景色を楽しめます。
ハーバーフロント駅
MRTのハーバーフロント駅からハーバーフロントセンターへ向かいます。
リンクブリッジを渡り、ハーバーフロントタワー2に駅があります。
セントーサボードウォーク(徒歩)で行く
徒歩で歩道橋を渡りセントーサ島へ行きます。
できる限り安く済ませたい!という方や、
歩くことが好きな方におすすめの行き方です。
セントーサエクスプレスの乗り場があるVivo Cityというショッピングモールに歩道橋があります。
途中に休憩できる場所や、レストラン、お土産ショップもあり、散歩気分で歩くととても気持ちが良いです。
バスで行く
ビボシティのバス停(14141番)または、
地下鉄のハーバーフロント駅へ向かいます。
駅内に「BUS TO RESORT SENTOSA」という案内板が出ていますので、
「RWS8」というバスに乗りましょう。
リゾートワールドセントーサの停留所で下車します。
5~15分間隔でバスが来るため、こちらもあまり待ち時間なく乗れます。
タクシーで行く
シンガポールはタクシー料金は比較的安く、初乗りは3SGD(約290円)です。
タクシーは駅やバス停などの乗り場に行かずに、ホテルなどから直接セントーサ島へ行けるため、小さなお子様やお年寄りがいる場合、急いで行きたいという方におすすめの生き方です。
ただし、車の場合も入島料が1台当たりにかかってきます。
7:00~11:59
平日:5SGD(約400円)
土日祝日:6SGD(約480円)
12:00~14:00
平日:2SGD(約160円)
土日祝日:6SGD(約480円)
14:01~17:00
平日:5SGD(約400円)
土日祝日:6SGD(約480円)
17:01~06:59
平日:2SGD(約160円)
土日祝日:3SGD(約240円)
まとめ
いかがでしたか?
シンガポールを訪れる際はセントーサ島へ遊びに行く方も多いと思います。
この記事を参考に是非自分に合った生き方を見つけてください。
何度も行かれている場合は、新しい行き方を試してみるのはいかがでしょうか?
海外に行く際参考にしたいWi-Fiについてはこちら↓